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覚れずじまい

ガンジス河を後にし、仏教最重要聖地「ブッタ・ガヤー」に。

聖地としての重みは感じるが、ほのぼのとしたのどかな村だ。
なんとなくカンボジアに似た雰囲気がある。

~ブッタについて~
 約2500年前、シャーキャ族の王子として生まれたシッダールタは、
人生の苦悩を痛感し、解脱への道を求めて世俗の生活を捨て去り、
厳しい苦行を続ける。
しかしなお解答は得られず、やがてウルヴェーラ(現ブッタガヤー)の
大きな菩提樹の下で深い瞑想に入った。時を忘れた瞑想のさなか、
長く暗い夜がまさに明けようとしていたときに、
澄み切った覚りがその人の心を訪れたのである。

 ここに世界の謎は解け、宇宙はその真の意味を開示した。
人間がなぜ存在するのか、またどう生きればよいのかという
疑問に対する答えなど、透き通った水の中にあるようにはっきりと、
その人には見えたことだろう。こうしてブッタ(覚者)となり、
静かな歓喜に包まれるその人を見守るのは、
もの言わぬ大樹と未明の空に輝く明けの明星だけであった。
~地球の歩き方より~

ブッタが覚りを得た地に立つマハーボディー寺院には、
2500年の時を越えて世界各国から今なお多くの巡礼者が訪れる。

僕も彼らに習って、印度山日本寺という日本のお寺に通い、
毎日一時間の座禅瞑想をしていたが、やはり覚りは訪れず・・・。

人間がなぜ存在するのか、またどう生きればよいのかという
疑問に対する答えなど、コンクリートで固めた箱の中にあるように、
ぼんやりとすら見ることが出来ないでいる。

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結局何も覚れないままブッタガヤーを後にし、
今は紅茶とトイトレインで有名な「ダージリン」に来ている。

ここは他とは別格だ。もはやインドではないような気さえする。

まず標高2140Mという高地のため、非常に寒い。
日本の冬に似ている。

そしてチベット系とネパール系の人が多いので、顔が違う。
日本人に似た顔つきのインド人が多い。

顔が似ているだけでこれほど安心するとは思わなかった。
やっぱ薄い顔は見てて疲れないから好き。

今朝は早起き(4時起き)して世界最高峰エベレストを含む、
ヒマラヤ山脈の日の出を見に行ったんですが、
天候に恵まれず、その雄大な姿は一切見えず・・・。

「そんな時もあるよ」と自分を慰めた。

ヒマラヤ関係ねー写真
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