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ニート崩壊

ずっと逃げてきた、働くことから。

2年も前の事だろうか・・・
学校を卒業し、勤めだした映像制作会社を退職したあの日。

仕事を引き継ぎ、自分のデスクを片付け、
職場を後にしたのはまだ午前中だった。

通いなれた駅までの道、歩きながら見上げた空。
空ってこんなに青いのかって本気で思った。

ずっと憧れてた仕事だった、仕事内容は別に嫌いじゃなかった。
がむしゃらに働いて、めっちゃキツいけどやりがいも有った。

けど辞めた。

そこには、もちろん色んな理由があったけど、
諦めたって言ってもいいだろう。
でも不思議と悔しさも、後悔もなかったんです。

空が青くて、何だってできる自由な自分がそこにいて。
そん時は、それが凄い事で、何にも代え難い物に感じてた。
仕事をしてないと、ほんとに世界から少しずれてる感じかして、
そん時は、それがやけに嬉しかった。
バカみたいだけど本当に。

それから、バイトしたりなんだり月日は経って、
このブログを読んでいてくれた人は知ってるだろうけど、
旅に出た。
想像していた通り、めちゃくちゃに楽しかった。
色んな物を見て、色んな人に有って、色んな事考えた。

しかし、
帰って来て2ヶ月ダラダラと不毛の日々をおくり、
与えられた自由な時間の使い方も解らず。
あんなに青かった空もいつしか見慣れてしまい、
どこかくすんで見えてしまう。
豚野郎だ。

でもこんな豚野郎にも、やっと仕事が決まりました。
明日から、何だか急に忙しくなるんでしょう。
怖い。。。けどこれでいい筈。
もう十分過ぎるほど休んだから。

最初の仕事を辞めるまでを第一章、
辞めてから今日までを第二章とするならば、
明日からは第三章が始まる。

前途多難の匂いがプンプンする第三章ですが、
前のめりに頑張ります。


mixiと重複

最近はめっきり涼しくなって来ましたね。
夜ともなると寒いほどです。
季節の変わり目、お身体には充分注意してもらいたいです。

私事ですが、最近ついに再取得いたしました!
普通自動車運転免許!

合宿にて、ビビッタすえのAT車限定にて取り戻しました。

・・・そうですよAT限定ですよ?何か?
だってMTは難しいじゃない。
一度取ったけど殆ど乗らなかったじゃない。

だから、
そこらへんは突っ込まないで欲しい。
男のくせにAT限定かよとか言わないで欲しい・・・。
ほんと。そんなこと分かってるから・・・。
あんまりしつこいとほら。ストレスでハゲるから・・・。

とはいえ、イカツイ若者達と二週間も生活をともにし、
度重なるジェネレーションギャップを乗り越え、
久々に手にした運転免許。

ギザカワユス。

もうこの子は誰にも渡さない。
汚らわしい警察官どもの手から俺が守ってやるからな!
「免許=娘」の方程式が成り立ちました。

しかし「運転すら許されないニート」が「運転できるニート」
になったところで、社会的に貢献していないことは何も変わらなく、
移動手段がエコな自転車から、排気ガスを出す自動車に変わったことで、
むしろ地球環境に迷惑をかけてしまい、なんか申し訳ない気持ちです。

この場を借りて。
ごめんよ、地球さん。

あ~ぁ、ってかそろそろアレだ。
もうホントに、ギリギリだ。

月日が経つのは早いもので、
日本に帰って来てもうすぐ二ヶ月が経ってしまいます。
それなのに、何?
何この非生産的な日々は。

成長を求めて勉強をする訳でもなく、
お金が無いのに働くわけでもなく、ただただニート。

友達にこんな奴がいたら、僕は声を大にして言ってしまうね。
「バカ野郎!!」と。
そして、どさくさに紛れて小さく「死ね」と。

しかし僕の周りの方は皆優しい人々なので、
そんなことは言いません。
ただただグッと堪えてくれています。

僕自身もそんなに強い人間ではないので、
会う度に罵声を浴びせられていては、心が折れます。
というか先に、頭がハゲます。

怒られるのは好きじゃないし、まだハゲたくも無いので、
おぼろげながら見えて来た目標に向かって、走ってみようと思います。
そろそろ真面目に。

最後に告知をさせてください!

10月13日から旅の写真を展示させてもらっています。
場所は東京三軒茶屋の「kaya」と「sula」というお店です。
少しでも興味を持ってくれた人は是非遊びに来てください。

kaya&sula
http://www.kaya-cafe.com/

さながらノリピー

ハイ、やっちゃいました~。
書いちゃいました~。
前回のブログからおおよそ半月くらいだろうか。

多分、見てくれた人はこう思うでしょう。

一旦辞めるとか言ってたくせにねぇ。
男に二言はねぇ。
ダッセ~。豚ダッセ~と。

ふざけんな!!

僕はこう書いたはずです。
「これにて、とりあえずブログ界から手を引こうかと思います。」

とりあえず一旦手を引いたので。いいんじゃない?
きっと僕みたいにズルズルと辞めることが出来なかったのでしょう。

某Nピー自称サーファーも。

薬物はダメ絶対。

ほらね。
日本に帰って来たらこんなタイムリーなネタまで出せるんだよ。

でも、もう旅してないしブログの趣旨も変わってくるんじゃない?
僕もそう思って、タイトルとかサブタイトルとか変えた方がいいのかな?
とか思ったけど、別にいいんじゃない?

だってほら、旅じゃない?
人生こそが、旅じゃない?

それにほら、僕まだニートじゃない?
乾燥肌の豚野郎のままじゃない?
何も変わって無いじゃない?

あれ?

・・・それってマズイんじゃない!?

という事で。
なんだかんだゴタクを並べたものの、結局は書きたいんです。
ただそれだけなんです。
やりたい事はやっていくんです。
これもその一つです。


さて、日本に戻ってもうだいぶ経ってしまいました。
もうすっかり馴染んでしまいました。

あぁ、やっぱり僕はこの国の人間なんだなと。
あぁ、やっぱりこの国はニートにはきっついなと。

帰ってきてすぐ、東京に3泊してたんですけどね。
3日間の間にお巡りさんに2回も職質を受けましたよ。
流石に不安になって髪も切ったし、服装にも気を使うようになりましたよ。
そう、それが日本なんです。

久々に会う人に「全然変わってないね」って言われるのにも慣れましたよ。
「土産話聞かせてよ」のくだりには飽きましたよ。
時間の流れが速すぎますよ。

でも楽しいんだ。すげー楽しいんだ。
僕はやっぱりこの国が、この人達が大好きなんだなと。
再確認しました。

がんばっていこう。本気出していこう。
この気持ちを持続させて生きたい。

らしくないけど、仕事がしたい。

とりあえず失っていた運転免許を取り戻そう。
という訳で、免許合宿に行って来ます。
「免許合宿」無職だからこそ成せる、確実、最短、最安な技です。
かっこ悪いです。恥ずかしいです。
でも一つずつクリアして行かなくちゃならんのです。

再び動き始める・・・
「再始動」という響きがなんか好きです。


そうそう、旅中に撮った写真で写真展をやります。東京の三軒茶屋にて。
と言っても兄のお店に置かせて頂くだけですが・・・。

でも本気で見せたい写真を多数セレクトしたので、
是非見に来て貰いたいです。
ほんとに軽い気持ちでいいので。
あの頃のノリピーのような気持ちでいいので。
遊びに来てください。

あぁ、名前出しちゃった・・・まぁいいか・・・

では詳細は後日アップします。

2592.jpg

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最終豚

エアーズロックも後にし現在、
オーストラリア西海岸に在るパースという町に来ています。

国内では「最も住んでみたい町」と人気の高い町です。
東京で言うとこの、代官山や南青山といった所でしょうか。
確かに住み易いし、治安だって日本並みに良い。

ただいかんせん、冬で雨季のこの時期は毎日雨です。寒いです。
したがって、宿でのんびりしたり、たまの晴れ間に公園を散歩したり。
旅の最後だからアクティブに過ごすという訳でも無く、非常に僕らしく。
豚らしく、残りわずかな大切な時間を潰しています。

どうも、乾燥豚です。
おそらく今回のブログが最終回。いや、最終豚となるでしょう。

御察しの良い方はもうお解かりだと思いますが、
この通りまったく観光らしい事をしていないので、今回はまとめという形で、
この10ヶ月程度の旅を振り返って、思うことを書いておこうと。

さらに察しの良い方はもうお解かりだと思いますが、この展開。
まったく面白こと書ける気がしません。

・・・・まずはこのブログのことから。

大変お恥ずかしい話ですが、僕のブログなんてものは、
1日だいたい15アクセスくらいで、頑張っても20程度の代物です。
この数字は人気ブロガーの眞鍋やショコタンが見たら、
びっくりしてその日の仕事をキャンセルしかねないアクセス数ですけども。

それでも僕はすごい嬉しかったんです。
あぁ、誰か見てくれてんだと。
あぁ、ショコタンかわいいなぁと。

相対性理論に関する論文でも読んでた方がよぽど笑えるであろう僕の旅行記を、
毎日15人くらいの誰かが見てくれた。これは凄いことです。
まさしくアインシュタイン並の偉業。そりゃショコタンもびっくりです。

正直、この15人くらいの誰かがいなかったら僕はパンクしていたことでしょう。
日々考えることや思ったこと、その時あった事件やその日の景色を、
僕一人の胸だけに溜め込んでいたら、僕は軽快な破裂音と供に砕けていでしょう。
あるいは取り返しの付かない性犯罪を犯していたかもしれない。関係ないけど。

少なからず日々を誰かと共有していると感じていたからこそ、
乗り越えられたことは多々有ります。

だから、一度でもこのブログを見てくれた人がいるなら、
僕はその人に心からありがとうと言いたい。

・・・そして僕自身のこと。

何ヶ月も好き勝手に過ごして、好き勝手に色々考えて、
嬉しいことも、悲しいことも、怖いことも、面倒くさいことも、
素敵な出会いも、悲しい別れも、本当たくさんあって。
世界の広さを知って、自信なくして凹んだことも本当たくさんあったけど、
でもめちゃくちゃに楽しくて、この上なく幸せだった。

僕のような豚野郎にはもったいない程、まさしく豚に真珠の日々でした。

しかし人間そんな簡単には変わらないもので、世界観や人生観が変わったとか、
そんなに大それた変化は僕には無くて、ぜいぜい大きな変化と言えば、
「外人を見慣れた」くらいのことです。本当です。

でも僕自身にも良く分からない程の、
まして他人が見てもさっぱり分からないであろう、すごくすごく小さな所が、
ほんの少しだけ形を変えたような気がする。

これまた顕微鏡を使ってやっと確認できるくらい小さな変化だけど。
この小さな小さな変化を、
僕はこの先ずっと大切にして行かなくてはならんのだと思う。

あと僕自身のことと言えば、
やっぱり結構痩せた気がするし、髪の毛も結構伸びたと思う。ハゲてはない。
そんで相変わらずの乾燥肌。それくらいだろう。

・・・あと3日後には日本に帰る。
今思えば、なんかすごく短かった。
マジであっという間だった。

でも、一片の悔い無し。

日本でちゃんとやって行けるのか凄く不安ですが、
そこには親愛なる家族も友達もいるし、
いつまでもこうして遊んでる訳にはいかないので。
この経験を少しでも生かし・・・

「よし!!35歳くらいまでにはニートを抜け出そう!!」

と、またしても大きな目標立てる豚野郎でした。


最後の最後に気の利いたオチも付けられず幕を閉じるのは非常に悔しいですが、
「DSP」こと「Dry Skin Pig」~旅する乾燥豚~
これにて、とりあえずブログ界から手を引こうかと思います。

少数派の皆さん、本当にありがとうございました。


――fin――

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世界の中心にて

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後ろ髪を完全に引かれながら、
モアイこと、しゃくれ野郎どもに別れを告げ、
飛んで飛んで、オーストラリアはエアーズロックに来ています。

ついこの間だまで南米に居たとは思えない程の展開の速さに、
自ら組んだスケジュールに非常に戸惑っております。

・・・だって俺、オーストラリアのことなんにも知らないもん。

エアーズロックって「世界の中心で愛を叫ぶ」で撮影したとこでしょ?
俺ホントにそんくらいの知識しかないよ?
いいのか?本当にそんなんでいいのか?

ガイドブックも何も無いのに、ろくに情報収集もしなかった愚かさを、
遅ればせながら、空港にて気付かせて頂きました。

まず何処に行きゃいいのかすら、さっぱり分からん。
大好きだったあの子の気持ちと同じくらい分からん。
すごい迷ったよ。
世界の中心で何を叫ぶべきか。
愛してる。でもまさかね。・・・そんなこと言えない。

しかし、いかんせん空港でそんな乙女気分に浸ってる余裕は無いので、
インフォメーションにすがり付いて叫びました。

「助けてくださーい!!助けてくださーい!!」と。

森山未来ばりに叫びましたよ。空港で。
畑山未来くらいにはなってましたよ絶対。意味分からんけど。

とはいえ渾身の畑山未来のおかげで、
何とか宿を教えてもらうことに成功し、腰を落ち着かせる事ができました。

寝る場所が決まったところで早速、
ウルルとオルガと呼ばれる、バカでかい一枚岩を見に行ってきました。
アボリジニの聖地だけあり、どこか厳かな空気感が漂っている。
周りを歩くのだけで3時間もかかる巨大さだ。

一緒に行ったオーストラリア人のトーマスが、
「僕はアボリジニの意志を尊重して、岩にも登らないし写真も撮らない。」
とか言い出したので、僕も登るのは止めておこうと思っていた。
登って欲しくない人がいるのに、わざわざ登る事もない。

車に揺られること15分程。
いざウルルに到着してトーマスを振り返ってみると・・・。

興奮したご様子で、写真バッシャバシャ撮ってました。

おいおい、俺ですらまだ撮ってないぞと。

アボリジニの意志、ト-マス完全に無視。

その日は強風の為、岩に登るのは禁止になっていたけど、
もし登れていたとしたら、トーマスは絶対に登っていたでしょう。
そして山頂で「瞳をとじて」を熱唱していたことでしょう。

危なかった危なかった。
紙一重の所でアボリジ二の意志が保たれたところで、
僕もやっと落ち着いて見て回ることが出来ました。

改めて歩き回って見ると、果てしなくでかい。

朝日を浴びて赤く輝くこの巨大な塊を前に、
これが世界の中心だと言われれば、
僕に否定する術はなかった。

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